子持ちのパパがアルバイトになって得たこと3選
なおパパと申します。
大学卒業して約8年間、正社員として働いてきました。
ところが、コロナによる先行きの不安から転職を決意。
2社経験しましたが、どちらも働き方が合わず、2社目でうつ状態に陥りました。
3ヶ月の休職後、アルバイトとして元いた会社に戻り、アパレル販売員をしています。
今回は、正社員からアルバイトになって得たものを3つご紹介します。
正社員からアルバイトになって得たもの3選
時間
まず、圧倒的に時間が増えました。
アルバイトなので、残業は滅多にありません。
仕事に戻って1ヶ月ですが、一度も残業していないです。
気持ちにゆとりが出来るので、家事育児にも力が注げます。
自己有用感
自己有用感というと、誰かの役に立っているという感覚です。
アルバイトなので、元々与えられている責務は少なくなっています。
元社員ということもあり、仕事に慣れている分、与えられた仕事以上の事ができ、意見発信もしています。
そのため、周りの従業員よりも会社に貢献しているという実感が湧きやすいです。
自信
上記の自己有用感とも近いですが、社会人としての自信が戻ってきます。
うつ状態がひどい時は、自分が仕事をしているイメージが出来ませんでした。
働き始めた当初は、体力的に若干のつらさは感じましたが、現在ではブログを書けるほどに復活しています。
仕事+αが出来ていることも、自信に繋がっています。
まとめ
うつ状態になったことをきっかけに、正社員からアルバイトになりました。
そこで得たものは、時間・自己有用感・自信の3つです。
正社員で働いていくだけの、精神的余裕がない方は、参考にしてみてください。
もちろん、給与など、失ったものもあります。
それは、また別の記事で紹介いたします。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!